素振り文武両道

バットの素振りについてのブログです。

文豪スイング76 芥川龍之介『桃太郎』

本日は120本バットを振りました。

 

こんばんは。

 

最初にお断りしておきますが、

芥川龍之介さんと戦争に、何の関連もございません。

 

今日は芥川龍之介さんの文章でのバットスイングでした。

 

その前に、

 

事実かどうかは別にして、

最近特にネット上で目にする記事で、


日米の戦争は、


日本の侵略戦争では無く
アジア解放の戦争だった。


というのがあります。


TVでは何故か聞いたことが無いです。


事実かどうかは別にしまして、もしそうだとすると、


私はあの有名な


むかし話を連想してしまうのです。


「桃太郎」


鬼が近隣の村で暴れる。


見るに見かねた桃太郎。


欧米のアジア植民地政策。


見るに見かねた日本国。


したがって鬼ヶ島は北米大陸


と思うのは、私の妄想です。

 

さて、文豪が昔話を書くとどうなるのか?

 

少なくとも、幼児に語ったところで、理解してもらえないでしょう。

 

 

なので第1章は省きます。難しい漢字も多いですし。

 

しかし日本神話に精通しておれば、

 

割と簡単に読めると思います。

 

八咫烏(ヤタガラス)がどうのこうのとありますので。

 

そして大きな桃が、川を流れる前の経緯も書かれており興味深いです。

 

以上は第1章の概要でした。

 

 

 

それでは素振り文武両道に専念します。

 

芥川龍之介『桃太郎』

 

青空文庫より、第2章の冒頭部分です。

 

バットは太字の行を4回言って4本振りました。計80本でした。


       二 
桃から生れた

桃太郎は鬼が島の征伐を思い立った。

思い立った訣はなぜかというと、

彼はお爺さんやお婆さんのように、

だのだのだのへ

仕事に出るのがいやだった

せいである。

その話を聞いた

老人夫婦は内心

この腕白ものに愛想をつかしていた

時だったから、

一刻も早く追い出したさに

旗とか太刀とか陣羽織とか、

出陣の支度に入用のもの

は云うなり次第に持たせることに

した。のみならず途中の

兵糧には、これも桃太郎の註文通り、

黍団子さえこしらえ

てやったのである。 

桃太郎は

意気揚々と鬼が島征伐の途に

上った。すると大きい

野良犬が一匹、

饑えた眼を光らせながら、

こう桃太郎へ声をかけた。「桃太郎さん。桃太郎さん。

お腰に下げたのは何でございます?

これは日本一の黍団子だ。

桃太郎は得意そうに返事をした。勿論実際は

日本一かどうか、

そんなことは彼にも怪しかった

のである。けれども犬は黍団子と聞くと、たちまち彼の側へ歩み寄った。

一つ下さい。お伴しましょう。

桃太郎は咄嗟に算盤を取った。

一つはやられぬ。半分やろう。

 

《後略》

 

 

本日の素振りの概要

 

2020/07/31 素振りの本数 : 120 本

 

文武両道スイング📚

 

19:42 +80 本
🍑🍑🍑🍑🍑    🍑🍑🍑
『桃太郎』芥川龍之介


20:45 +20 本
😁😁「楽しい」連呼


20:49 +20 本
⛑⛑『安全第一」連呼

 

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ウィキペディアより