素振り文武両道

バットの素振りについてのブログです。

文豪スイング73 『一番気乗りのする時』(1年間で)芥川龍之介

本日は180本バットを振りました。

 

こんばんは。

いかがお過ごしでしょうか?

 

私は芥川龍之介文学と、バットスイングで過ごしています。

 

 

芥川龍之介さんは「一番気乗りのする時」は11,12月だそうです。


襖や障子が閉まっていて、自分の思想や情緒とかが、


部屋の中から出て行かないような安心があり、よく書けるとのことです。


現代なら夏でもドアに隙間があれば、


「クーラー効けへんやんけ!」


と怒号が響きます。


そんなに偉そうに言わなくても良いのに。


この怒鳴り口調は、関西では男女の区別なく、平等に発せられます。


関西以外の皆様、こんな社会があって、いいんでしょうか?


話を戻しまして、

 

芥川龍之介さんが現代人として、
1年中気乗りがするかというと、そんな事はないでしょう。


気乗りのしない時があるから、気乗りする時があるわけでしょう。


芥川さんは、そのリズムを把握されているところが、文豪たる所以に思います。


皆様方におかれましても、気乗りしない時、自己嫌悪に陥らないよう、


むしろ


「俺は今、気乗りしないんじゃー」


と感情むき出しで何度か繰り返し叫んでみれば、


少しはヤル気が出るかも知れません。


「クーラー効けへんやんけ!」


と怒鳴った人は、それだけ元気がある証拠なので良しとしましょう。

 

 

青空文庫より抜粋

『一番気乗りのする時』芥川龍之介

 

小説を書くうへに於ては、

寧ろ夏よりは十一月十二月もつと寒くなつても

冬の方がいいやうだ。

また書く上ばかりでなく、書くまでの段取を

火鉢にあたりながら

漫然と考へてゐるには

今頃が一番いいやうだ。

新年号の諸雑誌の原稿は大抵十一月一杯または十二月のはじめへかかる。さういふものを書いてゐる時は、

他の人は

寒いだらうとか何とかいつて

気にしてくれるけれども、

書き出して脂が乗れば

煙草を喫むほかは殆ど

火鉢なんぞを忘れてしまふ。

それにその時分は

襖だの障子だのが

たて切つてあるものだから、

自分の思想や情緒とかいふものが、

部屋の中から遁出して

ゆかないやうな

安心した処があつてよく書ける。

もつともよく書けるといつても、それは

必ずしも作の出来栄えには

比例しないのだから、

勿論新年号の小説は何時も

傑作が出来るといふ訣にはゆかない。  

(大正六年)

 

以上です。太字の行を5回ずつ言いながら、5本ずつバットを振って、

 

素振り文武両道です。

 

 

本日の素振りの概要

2020/07/25 素振りの本数 : 180 本
文武両道スイング📚

14:12 +20 本
😁😁「楽しい」連呼


15:40 +20 本
⛑⛑「安全第一」連呼


素振り収穫祭🎑

18:30 +30 本
🍍🍍🍍ブルボン ショコラエリーゼ
ゴールデンパイン


文武両道スイング📚

18:36 +10 本
🎸guiter 英語トランプ
18:44 +10 本
🍓strawberry 英語トランプ
18:51 +10 本
🏊‍♀️swimming 英語トランプ


20:36 +80 本
📝📝📝📝📝 📝📝📝
文豪スイング 『一番気乗りのする時』芥川龍之介

 

以上です。

 

英語トランプでの素振りのやり方は、また後日改めて書きます。

 

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ウィキペディアより

 

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眩しくてすみません。